一人暮らしのハンバーグ
いやはや、意気込んでブログを始めたものの定期的に続いていないですね。
読んでいただけるのが光栄な中サボるのも気が引けるので、やはり料理ネタかなぁ、と。
ハンバーグは大人から子どもまで!!
というわけで、今回はハンバーグですよ、と。
みんな大好きハンバーグ。
世間では某ハンバーガーが叩かれたりはしていますが、我がハンバーグ軍は永久に不滅です。
そんなこんなで使うもの
・合挽き肉:600g
・玉ねぎ:1/4コ
・パン粉:気の赴くままに
・牛乳:100mL
・卵:2個
・塩コショウ:気分
です。
いやはや、クレームが来そうですが、こんな感じで作りましたよ。
料理なんて気分じゃないですか。
某レミ先生だって地上波ですんごいことしているんだから。
きちんと書くよ手順
1.玉ねぎをみじん切り
これはね、ありきたりですよね。でもそうなんです。
頭と尻を落として、そのどちらかから包丁を入れて半分に。
断面を下にして縦横に刃を落とせばすぐにみじん切りの完成ですよ。
2分もいらないね。
その後はアメ色に火を通しても良いし、電子レンジでチンでもいいし、そのままでも。
気分次第でお好きなように。
ただ、加熱するほうが甘味が出るかな、経験則(本当とは言っていない)
2.使うものをぶち込む
いやはや、これもまた当然、むしろハンバーグなんてそんなもんだろ。
こういうのだめだよねー。
でも事実なんだから仕方ないのです。
なのでコツというか、注意点。
手をしっかり洗いましょう。
分量多いですよね。
これ、3つ分くらいあります。
これがポイント。
一度に大量に作って、食べない分は冷凍しようって魂胆です。
一人暮らしだから仕方ない。
後日食べるのは本当に楽で美味しいですよ。
前日から解凍のため冷蔵庫に入れればいいのですから。
じじい大学生はトータルの手間を惜しむのです。
逸れましたが、とにかく保存するので菌・汚れには注意。
いくら冷凍とはいえ、なるべく良い状態で作りたいところです。
混ぜるのは手ですから、とにかく手を洗う。
これ大事。
そして入れる物の中でアバウトなパン粉。
肉感がしっかり欲しければ少な目。
貧乏学生なのでパン粉は気持ち多めに。
そしてしっかり混ぜましょう。
3.成形
自分は3等分くらいしました。
今思うと某ハンバーグチェーンのように俵にしてもよかったな、と。
というのも、生のままならどんな量で成形しても焼けるんですよ。
ただ、冷凍するので。
仮に急速解凍したい場合は小さめに作っておくのがベストです。
自由気ままに形作ってください。
が、保存するなら小さ目で。
あと、その際作業する場も消毒を
作業する場は消毒。
自分の家は狭いので作業場はまな板。
今回はあらかじめ煮沸消毒しておきました。
ラップとどっちが良いのかね。
そこは気持ちが向いた方でお願いします。
3’.保存
ラップにくるんで冷凍庫。
これ、有能すぎて発明者崇める。
4.焼く
これはもうお好きなように。
自分は5分→3分弱火で。
フォーク刺して焼けてなかったら焦げないように裏表に。
結局のところ焼き加減は感性なのよ。
基本ハンバーグはこれで完成。
5.ソース
何ともまぁデミグラスを買い忘れてた。
なので醤油、中農ソース、コンソメ、赤ワインを焼いた後のフライパンに入れる。
意外とおいしい。
分量は計っていない。
なんせ即席なのだから。
ワインの代わりに調理酒でも美味しくなりますよ。
ただ、生姜は入れないほうがいい。
生姜焼きのたれとして最強になるので。
6.実食
米とが合いますが、その後ビールですよ。
肉とビールはとても合う。
麦を発酵させた人に感謝です。
感想
時間は意外とかかりますが、3食分って考えると非常に楽です。
コスパも意外と良いですし。
…いくらかは計算してないから言えないけど、実感として。時間も含めてね。
料理をするのが楽しい、好きという人はぜひ。
アレンジもしやすいですし。
特にソースのアレンジが腕の見せどころかと。
付け合わせとしては人参とジャガイモを茹でたり、何なりと。
それぞれ楽しんでみてください。
ウイスキーをたしなみつつ手料理を自慢する。
次回は何を書こうかしら